【お教室について】
お教室の雰囲気は、アットホームで、レッスンではみんなと大笑いしてしまいます。
ピアノ教室だけど、生徒さんたちは今日は先生に何話そう〜?とワクワクして来てくれています。
でもご挨拶とレッスンは真剣に取り組む姿もかわいいのです。
こんなにおしゃべりして笑っていたのに。。。いざ、発表会になると、レベルの高い演奏が繰り広げられ、聴いてくれた方はみんなびっくり。まだ、ドレミファソだけの子の演奏も、既に音色、心が感じられる演奏をしています♪
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保育園や幼稚園、学童で、ピアノを弾いて人気者になったよと話してくれる子、学校の合唱の伴奏オーディションに選ばれてくる子、権威あるコンクールで賞をとって、素晴らしいコンサートホールで演奏した子、将来は音楽の仕事に就きたいという夢を語ってくれている子、こんなリトルピアニストたちが生徒さんです。
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ニコニコと、ゆったりレッスンに通ってくれている子もいます。学校では少し緊張しているのか物静かなタイプだという子もピアノのレッスンでは、とてもおしゃべりさんな子。
練習は面倒だけど、どうしてもこういうカッコいい曲弾いてみたいんだよね、と頭の中にいろんな弾きたい曲候補が沢山ある音楽センス抜群の子、塾や他の習い事があって大変だけどピアノのレッスンに来ることが息抜きになるんだよねと言ってくれる子、みんなキラキラした目をしています。
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私自身、小学生〜大学生の歳の離れた3人の子供のママで、日々奮闘しています。母親になる前にも、多くの生徒さんと関わってきて、色々な事を経験させて頂いてきました。
でも...
子育ては、やっぱり一筋縄ではいきません。実際におこなってみて初めて気が付くことがいっぱいの毎日で、今でも現在進行形で成長させられています。子供の場合「Yes」が本当は「No」だったり、その逆だったり、わかっていることを「わからない」と答えたり、小さい子供特有の感情、思春期の葛藤、大人の定規で測ることができません。
普段おうちで見せる顔と、集団の中、良く知らない場所、大人の前で見せる顔、母親として何度も驚いているので、そうした現在進行中の育児で学んでいること、そして男の子、女の子のママという経験もいかして、それぞれに適したレッスンをしています。音大やコンクールを目指していく質の高いレッスンをご希望の方、純粋に音楽が好きで楽しくてレッスンをご希望の方、パフォーマンスを重視されたい方、ピアノを習うことで何か別のものを得ようとされている方、目的は違ってもどのような方にも同じエネルギーで音楽を伝えています。
今までに生徒さんだけではなく、自分の子供も中学、高校、大学受験を経験していますので、勉強との両立、心のバランスの取り方にも常に気を配っております。
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それから、一見関係ないことのようでとても大切なこと=日々子育てをして頑張っている親御様の気持ちを私の経験と合わせて常に考えております。これは、ある小児科の知人から、小児科医は子供の治療と共に、親を元気にしてあげることが子供の健やかな成長に非常に重要な事だと教えられました。
海外でピアノを学び、子育てをして、自分を個性を大切にする事、自信を持つ事、夢を持つという多くの事を学びました。他人とは比べない、けれども、ゆるく過ごすわけではなく、自尊心が持てる演奏ができるようなレッスンを心がけています。